2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17の目標・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
廃棄物、資源制約、海洋プラごみ問題、地球温暖化などの課題に対し過剰な使用を抑制するために2020年7月1日より有料化しております。
国(環境省が推奨する室温夏28度、冬20度にルール化し、微力ながら温暖化の抑制に努めています。サーキュレーターなどで空気を循環、ブラインドで熱量の調整をおこなっております。
今まで人がおこなっていた花切り(水切り)作業を機械化したことで、今まで多くの時間と人員を要していたものが大幅に改善できました。時間短縮による新たな業務への取り組みやフレックスタイムの導入など働きやすい環境が進められています。
住み続けられるまちづくりに対して、花の持つ力もその一助になると思います。花屋として常に花のある暮らしを街中に広められるように行動することで人の心を癒し豊かにしてくれると信じています。
昨今ニュースで取り上げられている花の廃棄問題ですが、生産者さんが一生懸命心を込めて作ったものだと思うととても心が痛くなります。生産者さんがあっての花屋である以上、この関係は切っても切れません。我々はその花を買い取り消費者へプレゼントする企画をしたり、安く提供することで微力ながら少しでもこういった問題がなくなるよう取り組んでいます。